6/9のなぐり書き
どうもどうも
ダイエット方法について偉そうに書こうと思っていたのですが、現在絶賛リバウンド中です!
はい、というわけで
今回からこれまでに集めたダイエット知識をフル活用して励んでいきたいとおもいます。具体的にやることは
- 毎日体重・運動や筋トレの内容をブログに記録
- プロテインを活用(ザバスを飲んでみるつもり)
- 水分を積極的にとる(炭酸水を活用)
- コーヒーにシナモンパウダーを入れてみる
- 寝る前の間食を工夫する(できるだけ食べないようにしたいけど、チョコレートやゆで卵、チーズを200kcalまで)
継続しやすくするためブログの体裁なんかも適当にやります。あとダイエット以外にスプラ2のこととかを書いていこうと思います。
はいそれでは本日の記録!
体重は現在88.0kgです
今日はジムに行けませんでした。
代わりに自転車で鹿沼市内を散策してダイエットに必要そうなものやもうちょっと痩せたらスッキリ履けるズボンを買ってきました
以上、よし頑張るぞー
eスポーツは日本で普及するか?
NHK教育でeスポーツについて議論されていました。
www.nhk.or.jp
そもそもeスポーツって何?という人にリンク先から抜粋。
「eスポーツ」とは、エレクトニックスポーツの略です。コンピューターゲームやビデオゲームといった私たちが普段やっている対戦型ゲームを使います。プロゲーマーが大勢の観衆の前で舞台にあがりゲームをしてその技を披露しながら観衆を楽しませ対戦するというもの。
オリンピックシーズンですからね、これはeスポーツについて前向きなことが議論されているといいなーと思ったんですが。
議論内容は「eスポーツとどう付き合っていけばいいか。」・・・???
以下、リンク先より要約。
・欧米ではチェスやダーツ、ビリヤードなどもスポーツとして認められている。eスポーツもその流れ
・世界のeスポーツ市場規模は現在約500億円。競技人口はサッカー2億6500万人、野球3500万人に対し、推定1億人以上と野球人口より多い
・スウェーデンやノルウェーではeスポーツの授業時間もある
・日本ではPCネットワークゲーム参入への遅れやデジタルゲームの負の側面が強調されており、普及が進んでいない
このあたりの事情はわかる。体動かさないとスポーツじゃないっていう感覚もまあわかる。
「どう付き合っていけばいいか」ほんと異物扱いなんですね…どうって言ったって
勝手にやればいいじゃん
見てて熱狂できて興行になるものなら流行るでしょ。番組でも、eスポーツは身体的障害があっても参加できるという利点があると評価されていて、老若男女問わず参加できるのは素晴らしい点じゃないかと。高齢者と子供とじゃあ反射神経も違うんだから、ゲームへのレベル差もあるでしょ?という意見もあるだろうけど、なんのために陸上にマスターズリーグがあるんですか?
また、人を撃ってたおすようなゲームを観戦者に悪影響を与えるおそれがあるという意見もありそうですが、ジャンプスキーやスノーボード競技なんか素人が真似したらどんな怪我や障害を負うかわかったものじゃないし。(否定する論調となりましたが、観戦する分には見応えがあって素晴らしい競技だと思っています)
別に興味のない人がどう思おうが、興味のある人たちの間で盛り上がるものは盛り上がります。ただ、日本ではeスポーツに対して賞金を出せる金額が決まっているため、大きな動きになりにくい側面もあります。
www.4gamer.net
自分が好きなゲームのスプラトゥーンでも動きがあり、ガチマッチルールを採用したeスポーツとして芽吹きつつあります。
eスポーツをオリンピック競技にしろ!とまでは言いませんが、これを期に少しでもeスポーツで素晴らしいプレイが観戦できるようになってほしいです!
ゆうきゆう医師が実践した糖質制限
さて、宮島先生のやり方だとどうしても生野菜をたくさん食べる必要があります。食べなきゃいけないんだろうけど嫌だなーと思っていましたが、途中である言葉が引っ掛かりました。それは「ペットボトル症候群」。糖質を急速にとることで、反動で低血糖症状を引き起こす。これがうつ症状の原因となっているおそれがある点です。
なので、この糖質制限についても知っておいた方がよさそうだと思い、うつ病と関連するものとして探し当てたのがこれです。
yakb.net
マンガ形式になっており、非常に分かりやすい構成となっています。糖質制限にあまり興味がなくても一読の価値ありです!
糖質制限とは?
・糖質を1日60グラム以下に抑える
白米、パン、うどん、そばなどの穀類、小豆・ナッツなどの豆類(豆腐、納豆はOK)、イモ類(こんにゃくはOK)、果物(アボカドはOK)は控える必要があります。食べても大丈夫なものは野菜類(ニンジン、ゴボウなどの根菜を除く)、肉類、魚類、卵類、チーズ
ただし、甘く味付けされたような食品は避ける必要があります。(すきやきなど)
ちなみに、白米ご飯1杯150グラムに含まれる糖質量は56グラムなので、ごはんは1日1杯までということになります。
・糖質制限は危ないものではないか?
炭水化物制限により心筋梗塞のリスクがあがるという論文が報告されているが、食事内容の調査が一度しかされていない、心臓病リスクとなる塩分摂取や喫煙、肥満などの要素に触れられてないため、あまり信用できないものとなっています。アメリカやイギリスの糖尿病学会などでガイドラインとして認められているような食事法なので危険は少ないと考えられています。
そもそも、どんなに糖質を制限したところで調味料などで1日30グラム程度糖質をとってしまうようです。
このほかにも役立つことがいろいろと書かれていますので詳しいことはリンク先の漫画を読んでみてください。ちなみに作者のゆうきゆう氏が実践したところ体重が3ヶ月で75kg(BMI23)から66kg(BMI20)となった上、
・腹筋が割れる
・午後の眠気がなくなる
・それもあって、意識・集中力がずっと高いまま保たれる
・脂肪の減少と筋肉増加によって、長時間の運動をしても疲れにくくなる
さて、ナチュラル・ハイジーンと糖質制限、似ているようでちょっと異なりますね。例えば、ナチュラル・ハイジーンでは果物やナッツなどは食べることを推奨されるものでしたが糖質制限ではアウト。逆に糖質制限では肉・魚・乳製品はたべてもよいですが、ナチュラル・ハイジーンでは控えるようにと言われています。
この2つを組み合わせて食事を考えたら(割と楽に)痩せれてうつから脱出できそうな気がする!直感した自分は2017/4/10にダイエットを開始したのでした。
宮島賢也医師のうつデブ脱出実体験!
前回、ナチュラル・ハイジーンについて、こんなに細かくできねーよ!と文句を垂れましたが、安心してください。宮島医師も完璧に実行できたわけではありません。(ちょっと安心…)
まずは宮島医師が何を実践したのかご覧ください。
宮島医師が実践したこと
①アルコールや缶飲料、砂糖の入ったジュース飲料、缶コーヒー、スポーツドリンク、栄養ドリンクをやめた。
コーラなどをペットボトルでたくさん飲むと、ブドウ糖が速やかに血液へ吸収され、反動で一気にインシュリン続いてアドレナリンが放出され血糖値が最大値から一気に低下して「低血糖症」がおきます。これを「ペットボトル症候群」と呼びますが、このように引き起こされた「低血糖症」は気分がふさぎこみやすくなる、朝起きられないなどの精神・身体症状を引き起こすと考えられています。
j.cocacola.co.jp
②目標として1日果物4種類、野菜を含めて9種類とるようにした
とくに朝食では果物を3,4種類、生でかじってとったようです。ただ、種類や数は適当でバナナだけのときもあれば、果物を切らしているようなときは水分だけをとるようにしていたようです。
③玄米をたべて、肉・魚・脂などの動物性食品をとらないようにした
野菜や果物を食べた後に玄米を食べるようにしていたようです。動物性食品はナチュラル・ハイジーンでは食べていけないものではないのですが宮島医師は食べないで過ごすようにしたようです。
④水をしっかり飲む
老廃物や有害物の排泄と排便を促すためにも、水分はしっかりとる必要があるようです。1日にどれだけ飲めばいいかというと、体重の1/30が必要とされています。体重60キロなら2リットル、体重90キロなら3リットルですね。コップ1杯180mlだとして、体重3桁だとかなりの頻度で飲む必要がありますね…。特にミネラルウォーターなどにこだわる必要はなく、浄水器をつけた水道水でよいとのこと。
⑤体を動かす
とりわけ医師のような忙しい方に毎日特定のスポーツを行うことは難しかったようです。ウォーキング、ジョギング、スイミングなど有酸素運動が進められていましたが、毎日行うのに最適なのは「歩くこと」だそうです。あいた時間を見つけては散歩にでかけたり、職場の一つ前の駅で降りて歩いたりしたようですね。ただし、うつの患者さんには必ず行うようにと指導していたわけではないようです。考え方が変わり、気分がよくなってくると自然に歩いたり体を動かしたりしたくなるものだからだとか。
⑥食事療法も運動療法も無理にはやらない
宮島医師はもともと自分のうつ症状改善のためにこれらを実行していたのですが、うつの改善には「ねばならない」と考えることをやめるようオススメしています。とくに食事療法をおこなうと、食べてはいけないものに目が行きがちで、禁じられているものをたべてしまうと罪悪感にとらわれてしまいます。例えば、普段お肉を食べないようにしている人が、もしも肉を食べるときには、「おいしいな」「ありがたいな」と感謝しながら食べるといった具合です。食べ物をまずいと感じるときや、食欲がないときは無理に食べないようにすることも重要です。
これらの要点を守ることで、宮島医師は2か月で20キロ体重が減り周囲の人たちから心配されるほどだったそうです。そして、本人は体調がどんどんよくなっていき、心が明るくなっていったそうです。
じゃあごいもさんもこれを実行してよくなったかというと、致命的なことに野菜が苦手なんですよね…。なにかほかにも決め手はないだろうかと考えていました。
ナチュラル・ハイジーンって?食べてよいものは?
さて、それでは宮島医師が実践した食事法について書いていこうと思います。
①朝食について
ナチュラル・ハイジーンでは朝食は排泄の時間帯ととらえます。午前中は食べないか、果物だけを食べること!
宮島医師によると、果物を食後のデザートのようにほかの食べ物といっしょに摂ってしまうと、果物が消化されるまでに時間がかかってしまう。そのため、果物に含まれる栄養素が腐ってしまい吸収が悪くなってしまうそうです。
ただし、嬉しいことに果物はおなかが空いているなら好きなだけたべてよいとのこと。
②昼食と夕食について
野菜+炭水化物かたんぱく質。具体的には作り立てのフレッシュな野菜ジュースを飲むか、あるいはサラダなど、好みに合わせて生で摂取する必要があります。
③間食もOK
野菜中心の食生活であれば、午後3時ごろにおなかが空いてしまうのは自然なことなので食べていいそうです。バナナなどの果物や、サラダ、木の実がオススメされています。
④午後8時以降は食べないのが望ましい
午後8時から午前4時の間はナチュラル・ハイジーンでは吸収の時間帯であるととらえます。空腹のまま寝ると、翌日エネルギーがみなぎっていることが実感できるとのこと。もし、どうしても食べたくなってしまったら、寝る30分前に果物がオススメ。